※本ページはプロモーションを含みます。料金・サービス内容は2026年7月28日に各社公式サイトで確認したものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。
冬用の羽毛布団や毛布は、シーズンが終わると押し入れやクローゼットを占領します。「洗ってからしまいたいけれど、そもそも収納する場所がない」という方に向いているのが、保管付きの宅配布団クリーニングです。
クリーニングが終わった布団を業者の倉庫で預かってもらい、次のシーズンに合わせて届けてもらえるので、オフシーズンのあいだ収納スペースを丸ごと空けられます。
この記事では、布団の保管に対応している3社を保管期間・料金・条件で比較し、どんな人にどれが向くのかを整理します。あわせて、保管を付けないほうが得になるケースも紹介します。
保管付き布団クリーニング3社の比較
布団を2枚出した場合を基準に、保管に対応している3社を比較します。
| 業者 | 保管期間 | 保管料 | 2枚の料金(税込) | 送料 |
|---|---|---|---|---|
| リナビス | 最大12ヶ月 | 無料 | 15,240円 | 本州・四国・九州は無料 |
| ホワイト急便 (羽毛布団限定) | 最長9ヶ月 | コース料金に込み | 14,140円 | 無料 |
| せんたく便 ふとんパック | 最短14日〜最長6ヶ月 | 無料 | 15,378円 (リピート14,608円) | 無料 |
3社とも保管料そのものは無料またはコース料金に含まれており、差が出るのは「預けられる期間」と「出せる布団の種類」です。
保管期間がもっとも長いのはリナビスの最大12ヶ月で、次いでホワイト急便が9ヶ月、せんたく便が6ヶ月です。料金がもっとも安いのはホワイト急便の14,140円ですが、これは羽毛布団しか出せないコースの価格です。敷布団や毛布を混ぜたい場合は別のコースになるため、安さだけで選ぶと出せない布団が出てきます。
目的別の結論
リナビス|最大12ヶ月で保管料は無料
リナビスの布団クリーニングは、最大12ヶ月の保管が追加料金なしで付いてきます。今回比較した3社のなかで保管期間が最長です。
12ヶ月預けられるということは、春にしまった冬用の布団を、次の冬が始まる直前まで丸ごと預けておけるということです。押し入れの一段を1年近く空けられます。
リナビス 布団クリーニングの料金(税込・集荷キット込み)
| 枚数 | 合計料金 | 1枚あたり | 保管 |
|---|---|---|---|
| 1枚 | 10,950円 | 10,950円 | 最大12ヶ月無料 |
| 2枚 | 15,240円 | 7,620円 | |
| 3枚 | 16,950円 | 5,650円 | |
| 4枚 | 20,550円 | 5,138円 |
上の金額は、コース料金に集荷キット代550円を含めた総額です(2枚なら14,690円+550円)。2回目以降は手持ちのダンボールでも発送できるため、その場合は550円が不要になります。
リナビスのおすすめポイント
- 保管期間が最大12ヶ月と3社で最長。保管料は無料
- 羽毛・羊毛・綿わたのほか、こたつ布団・座布団・ベビー布団、毛布・タオルケットにも対応。コースを分けずにまとめて出せる
- シミ抜き・毛玉取りが無料。2cm×2cm程度の穴には補修シールで対応
- 初回は最大2,600円OFF(新規会員登録で1,100円分ポイント+LINE連携500円OFF+布団専用1,000円OFFクーポン)
- 3枚パックなら1枚あたり5,650円、4枚なら5,138円まで下がる
保管期間の長さ以上に効いてくるのが、対応品目の広さです。ホワイト急便のように「羽毛布団限定」「布団なんでも」とコースが分かれていないため、羽毛布団と敷布団とこたつ布団を1回でまとめて片付けられます。家じゅうの寝具をシーズンオフに一掃したいときに使いやすい形です。
注意したいのは送料です。無料になるのは本州・四国・九州(および北海道の一部)で、北海道・一部離島は2,090円、沖縄は6,050円が別途かかります。また、クイーン・キングサイズは対象外です。
もうひとつ、申し込み時のチェックポイントがあります。リナビスには圧縮して返却するオプションがありますが、エアウィーヴや電気毛布など圧縮できない製品を含む場合は「希望しない」を選ぶ必要があります。該当する寝具を混ぜるときは忘れずに設定してください。
ホワイト急便|9ヶ月保管付きで最安クラス
全国約6,000店舗を展開するホワイト急便の宅配布団クリーニングは、保管付きコースが最長9ヶ月で、羽毛布団限定コースなら2枚14,140円と今回の3社でもっとも安く預けられます。
ホワイト急便の料金(税込)
| コース | 枚数 | クリーニングのみ | 保管付き |
|---|---|---|---|
| 羽毛布団限定 | 1枚 | 7,980円 | 9,280円 |
| 羽毛布団限定 | 2枚 | 11,800円 | 14,140円 |
| 布団なんでも | 1枚 | 9,680円 | 11,800円 |
| 布団なんでも | 2枚 | 13,300円 | 14,740円 |
| 布団限定 | 3枚 | 13,900円 | 16,100円 |
保管を付けても1枚あたり2,000円前後しか上がらないのがホワイト急便の強みです。羽毛布団2枚なら、保管なし11,800円に対して保管付き14,140円と、差額2,340円で9ヶ月預けられます。羽毛布団に絞った業者選びは「羽毛布団クリーニングの料金と選び方」もあわせてご覧ください。
申し込み前に確認したい条件
- 羽毛布団限定コースには羽毛布団以外の布団や毛布は出せない
- クイーン・キングサイズは1枚で2点としてカウントされる
- 返却の希望納期は注文時に選ぶ方式で、あとからの変更は原則不可
- ペットの毛が付いたもの、汚物が付いたものは取扱除外
返却日を後から変えられない点は、引っ越しの予定がある方や、次のシーズンの使い始めが読めない方には向きません。逆に「毎年10月に出して4月に戻す」のようにサイクルが固まっている方には、この方式でまったく困りません。
せんたく便 ふとんパック|保管無料でリピート割引あり
せんたく便のふとんパックは、最短14日から最長6ヶ月まで無料で預かってもらえます。保管期間は3社のなかでもっとも短いものの、保管料が無料で、2回目以降は700円安くなるリピート割引があります。
- ふとんパック(初回・2点まで):15,378円
- ふとんパック(リピート):14,608円
- 毛布パック:1枚6,050円〜4枚13,640円
- 保管:最短14日〜最長6ヶ月・無料
- 送料無料(北海道・沖縄・離島は別途1,980円)
6ヶ月というのは、たとえば4月にしまって10月に受け取るサイクルにちょうど収まる長さです。1年近く預けたいのでなければ、6ヶ月で足りるケースは多いはずです。
毛布だけをまとめて出せる毛布パックがあるのもせんたく便の特徴で、こちらも保管の対象です。「冬に使った毛布を数枚まとめて片付けたい」という用途なら、布団パックより安く済みます。
保管を付けないほうが得なケース
保管付きは便利ですが、全員に必要なわけではありません。収納スペースに余裕があるなら、保管なしのほうが数千円安く済みます。近所の店舗に持ち込めば、さらに安く抑えられることもあります(「布団クリーニングは持ち込みと宅配どっち?」で比較しています)。
布団クリーニング専門のフレスコとふとんリネットは、公式サイトを確認した限り保管サービスを提供していません。そのぶん料金は安く設定されています。
| 業者 | 2枚の料金(税込) | 1枚あたり | 保管 |
|---|---|---|---|
| フレスコ | 11,000円 | 5,500円 | なし |
| ふとんリネット | 13,750円 | 6,875円 | なし |
| (参考)リナビス | 15,240円 | 7,620円 | 最大12ヶ月 |
フレスコの掛けふとん2枚パックは11,000円で、保管付きのリナビスとは4,240円の差があります。この差額が「押し入れを半年〜1年空けること」の対価だと考えると、判断しやすくなります。
保管なしで十分な人
- 押し入れやクローゼットに布団をしまう余裕がある
- 圧縮袋を使えば収納できる(羽毛布団は長期の圧縮に注意)
- 来客用など、いつ使うかわからない布団を洗いたい
- とにかく費用を抑えたい
フレスコは全国どこでも送料無料で、北海道・沖縄・離島も追加料金がかかりません。保管が不要なら、料金面ではもっとも有利な選択肢です。
家族分の布団を4枚以上まとめて出すなら、ふとんリネットの4枚パック(1枚あたり4,730円)も候補になります。こちらも保管はありませんが、枚数が増えるほど単価が下がる仕組みです。
保管付きを選ぶときの5つのチェックポイント
保管付きは「期間の長さ」だけで選ぶと失敗します。申し込む前に次の5点を確認してください。
1. 保管期間が自分のサイクルに合っているか
長ければよいというものではありません。4月に出して10月に受け取るなら6ヶ月で足り、せんたく便で十分です。一方、使い始めの時期が読めない、あるいは1年近く手元に置きたくないなら、12ヶ月のリナビスに余裕があります。自分の衣替えサイクルより少し長い期間を目安に選んでください。
2. 出したい布団がそのコースで受け付けているか
もっとも間違えやすいポイントです。ホワイト急便の羽毛布団限定コースは羽毛布団以外を受け付けていません。敷布団や毛布を混ぜたいなら「布団なんでも」コースを選ぶ必要があり、料金も変わります。コース分けのないリナビスなら、この確認は不要です。
3. 返却日をあとから変更できるか
ホワイト急便は注文時に希望納期を選ぶ方式で、返却納期の変更は原則として受け付けていません。引っ越しや長期不在の予定がある方は、変更可否を確認しておくと安心です。
4. クイーン・キングサイズの扱い
大きいサイズは扱いが分かれます。リナビスはクイーン・キングを対象外としており、ホワイト急便は1枚で2点としてカウントします。大判の布団がある方は必ず先に確認してください。
5. 追加送料がかかる地域か
北海道・沖縄・離島は追加送料が発生する業者が多く、リナビスは沖縄で6,050円、せんたく便は1,980円が別途かかります。該当地域の方は、送料込みの総額で比較しないと順位が入れ替わります。
よくある質問
保管中の布団はどう管理されていますか
各社とも温度・湿度を管理した専用の保管施設で預かる形をとっています。クリーニング後の清潔な状態で保管されるため、押し入れにしまっておくよりも湿気やカビのリスクは低くなります。洗浄工程そのものやダニ対策の違いで選びたい方は「ふとん丸洗いのダニ除去率と防ダニ加工の比較」もご覧ください。詳しい管理方法は業者ごとに異なるので、気になる場合は公式サイトの記載を確認してください。
保管期間の途中で返してもらえますか
業者や契約内容によります。せんたく便は最短14日から返却可能と明記していますが、ホワイト急便は注文時に指定した納期の変更を原則受け付けていません。急に必要になる可能性があるなら、申し込み前に確認しておいてください。
保管付きはいつ申し込むのがよいですか
冬用の布団なら、使わなくなる3〜5月ごろが目安です。この時期は各社とも注文が集中するため、早めに申し込むほど希望の日程を取りやすくなります。逆に夏用の寝具は9〜10月ごろが出しどきです。
衣類も一緒に預けられますか
布団のコースと衣類のコースは分かれているのが一般的で、同じ便でまとめて出すことはできません。ただしリナビスのように、衣類コースにも最大12ヶ月の保管が付いている業者はあります。コートやダウンもまとめて預けたい場合は、保管無料の宅配クリーニング比較を参考にしてください。
まとめ
保管付きの布団クリーニングは、クリーニング代に数千円上乗せするだけで、押し入れを半年から1年空けられるサービスです。
預けられる期間の長さで選ぶなら、リナビスの最大12ヶ月が頭ひとつ抜けています。保管料も無料で、こたつ布団や毛布まで1つのコースでまとめて出せるため、家じゅうの寝具をシーズンオフに片付けたい方はまずここを基準にすると考えやすくなります。
羽毛布団だけを安く預けたいならホワイト急便の9ヶ月保管付き2枚14,140円、毎年出すサイクルが決まっているならせんたく便のリピート割引が候補になります。
収納に余裕があって保管が不要なら、フレスコの掛けふとん2枚11,000円がもっとも安く仕上がります。保管を付けるかどうかは、収納スペースと差額4,000円前後を天秤にかけて決めてください。
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