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ベビー布団のクリーニング料金比較|おねしょ・ミルク汚れは出せる?

ベビー布団は、寝具のなかでいちばん汚れる速度が速い布団です。赤ちゃんは大人の2倍の汗をかくといわれ、そこにミルクの吐き戻しやおねしょが加わります。カバーは毎週洗えても、中の布団まではどうにもなりません。

そこで宅配クリーニングを調べ始めると、たいていの人が同じところで引っかかります。サイズは大人用の半分以下なのに、料金がほとんど変わらないのです。

この記事では、ベビー布団のクリーニング料金を宅配5社で比較し、なぜ小さくても安くならないのか、どう出せばいちばん安く収まるのかを整理します。布団全体の料金は「布団の宅配クリーニング料金相場とおすすめ5社比較」もあわせてご覧ください。

※本ページはプロモーションを含みます。料金・対応品目は2026年9月3日に各社公式サイトで確認したものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

目次

ベビー布団のクリーニング料金を宅配5社で比較する

まず各社の扱いを並べます。ベビー布団は「パックの点数として数える」「布団のオプションとして足す」「単品で頼む」の3通りに分かれます。

スクロールできます
業者ベビー布団の扱い料金単体注文保管
せんたく便2枚でふとん1点分ふとんパック15,378円パック単位最大6ヶ月
リナビス「その他小物のお布団」1枚3,300円(布団に追加)要問い合わせ最大12ヶ月
ふとんリネット単品メニュー1枚1,980円できるなし
ホワイト急便公式に記載なし要問い合わせ最長9ヶ月
フレスコ公式に記載なし要問い合わせなし
2026年9月3日時点・税込。せんたく便は初回価格(リピート14,608円)。ふとんリネットは通常価格で、初回は15%OFFが適用されます。

ベビー布団は掛けと敷きのセットで持っている家庭がほとんどなので、2枚を出したときの総額で比べると実態がつかめます。

出し方総額
ふとんリネットにベビー布団2枚だけ7,260円(1,980円×2+往復送料3,300円)
せんたく便にベビー布団2枚だけ15,378円(パック料金。2点の枠を1点しか使わない)
せんたく便に大人の掛け布団1枚+ベビー布団2枚15,378円(2点の枠を使い切る
リナビスに大人の布団1枚+ベビー布団2枚17,550円(10,950円+3,300円×2)
2026年9月3日時点・税込。リナビスは集荷キット550円を含んだ総額です。

読み取れることは2つです。ベビー布団だけを出すならふとんリネットが最安。大人の布団と一緒に出すならせんたく便がいちばん枠を活かせます。

ベビー布団のクリーニングはサイズが小さくても安くならない

ベビー布団は大人用の半分以下の大きさです。それでも料金が半額にならないのは、手間と設備の使用時間が、大きさに比例しないからです。

  • 検品・洗濯機への投入・乾燥・仕上げ・梱包という工程の数は大人用とまったく同じ
  • 洗濯機と乾燥機は1回まわす単位で動くので、小さい布団でも1枠を占有する
  • 往復の送料は、布団が小さくても同じようにかかる

だから多くの業者は「1点は1点」として数えます。この原則を崩している唯一の例外がせんたく便で、「毛布2枚、ベビー布団2枚、枕2コ、座布団2枚、肌掛け2枚」をふとん1点分としてカウントします。ベビー布団の掛け・敷きセットがちょうど2枚なので、この数え方と相性が良いわけです。枕も同じ数え方なので、「枕はクリーニングに出せる?」もあわせてご覧ください。

おねしょ・嘔吐・ミルク汚れのベビー布団はクリーニングに出せる?

ここは料金より先に確認してほしいところです。汚れの種類によっては、受け付けてもらえません。

  • ホワイト急便は「汚物(吐瀉物・糞尿・血液・カビ・ペットの毛等)が付いたもの・ぬれた状態のもの・損傷がひどいものはお出しいただけません」と明記
  • リナビスは取扱除外品に「汚れ・臭いがひどいもの」を挙げている
  • せんたく便は「その他、クリーニング不可能と判断した物」として、判断を業者側に留保している

おねしょがあったこと自体で断られるわけではありません。問題になるのは「濡れたまま」「乾かないまま長く放置してカビが出た」状態です。除外品を送ってしまうと、洗われないまま返送され、返送分の送料まで負担することになります。

出す前にやることは2つだけです。汚れた部分を水で押し洗いして落とし、完全に乾かしてから梱包する。この2つを済ませておけば、通常のクリーニングとして受け付けてもらえます。判断に迷うほどの状態なら、申し込み前に問い合わせてください。

各社のベビー布団クリーニングの扱いと使い分け

せんたく便|ベビー布団2枚でふとん1点分として出せる

ベビー布団と最も相性が良い数え方をしているのがせんたく便です。ベビー布団2枚がふとん1点分なので、掛け・敷きのセットを出しても1点しか消費しません。

  • ふとんパックは初回15,378円/リピート14,608円(税込)。ふとん2点まで
  • 「毛布2枚, ベビー布団2枚, 枕2コ, 座布団2枚, 肌掛け2枚」がふとん1点分
  • 最大6ヶ月の無料保管が付く
  • 納品時は圧縮パックで届く
  • 北海道・沖縄・離島は別途送料1,980円

おすすめの使い方は、大人の掛け布団1枚+ベビー布団2枚という組み合わせです。これでちょうど2点の枠を使い切り、15,378円に収まります。ベビー布団だけで頼むと枠が余るので、家族の布団とセットで考えてください。

\ベビー布団は2枚でふとん1点分/

リナビス|大人の布団と一緒にベビー布団を1枚3,300円で追加できる

リナビスは布団クリーニングコースのオプションに「その他小物のお布団」1枚3,300円があり、ベビー布団はここで注文します。公式のよくある質問にも「ベビー布団(掛、敷)もこちらの項目でご注文頂けます」と書かれています。

  • 布団コースは1枚10,950円/2枚15,240円/3枚16,950円/4枚20,550円(集荷キット550円込み)
  • オプションでその他小物のお布団3,300円/枚(ベビー布団はここ)、枕2,200円/個
  • 最大12ヶ月の無料保管が標準で付く
  • 羽毛・羊毛・綿わたなど素材を問わず同じコースで出せる
  • 送料無料(北海道・沖縄・一部離島を除く)。2回目以降は集荷キットが不要で550円引き

大人の布団1枚とベビー布団2枚で17,550円。せんたく便より2,000円ほど高くなりますが、保管期間が12ヶ月と倍です。使わなくなったベビー布団を次の子まで預けておきたい、というときはこちらが向いています。

なお、ベビー布団だけを単体で注文できるかは公式に明記がありません。単体で出したい場合は事前に確認してください。

\ベビー布団は1枚3,300円で追加/

ふとんリネット|ベビー布団だけのクリーニングも注文できる

「大人の布団を出す予定はない、ベビー布団だけ洗いたい」という場合はふとんリネットです。単品メニューにベビー布団1,980円があり、これだけを頼めます。

  • 単品:ベビー布団1,980円/毛布・敷きパッド・枕も同額1,980円/カバー・シーツ990円
  • パックは1枚10,450円/2枚13,750円/3枚16,500円/4枚18,920円。初回は15%OFF
  • 合計8,800円以上で往復送料無料。8,800円未満は往復送料3,300円(北海道・沖縄は4,400円)
  • 保管サービスはない

ベビー布団2枚で3,960円、送料無料ラインに届かないので往復3,300円が加わり総額7,260円。それでもパック料金を丸ごと払うより安く、5社のなかでベビー布団だけを出すなら最安です。

ついでにカバーやシーツを990円で足していけば、8,800円を超えて送料が無料になります。汚れやすい小物をまとめて出すという考え方なら無駄がありません。

\ベビー布団1枚1,980円から/

ホワイト急便・フレスコ|ベビー布団の記載がない

ホワイト急便の布団コースは、対象品目に羽毛布団・羊毛布団・ポリエステルわた布団・こたつ布団・敷きパッド・毛布を挙げていますが、ベビー布団は載っていません。不可とも書かれていないので、出したい場合は問い合わせが必要です。

フレスコも同じく、ベビー布団を対象品目として案内していません。フレスコは掛けふとん・敷きふとんの丸洗いに特化した専門店で、コースの単位も大人用の布団を想定した作りになっています。

この2社は大人の布団をまとめて洗うときに強い業者です。ベビー布団を含めたいときは、上の3社から選ぶほうが話が早いでしょう。

ベビー布団を自宅で洗うときの限界

ベビー布団は「洗える」とうたわれた製品が多く、実際に洗濯表示に桶のマークが付いていることもよくあります。それでも自宅洗いには壁があります。

  • 敷き布団は厚みがあり、家庭用の洗濯機では容量が足りないことが多い
  • 洗えても乾かない。中材が乾ききらないと、かえって雑菌が増える
  • 脱水が不十分なまま干すと、中わたが片側に寄って戻らなくなる

現実的な線引きはこうです。カバー・シーツ・敷きパッドは自宅で毎週洗う。中の掛け布団・敷き布団は年1〜2回クリーニングに出す。この分担にすると手間もお金も抑えられます。

布団を自宅やコインランドリーで洗う場合の手順は「羽毛布団の洗い方|自宅・コインランドリー・宅配クリーニングの方法」で解説しています。

ベビー布団をクリーニングに出す頻度とタイミング

目安は半年から1年に1回です。汗をかく量から考えると本来は年2回が理想ですが、費用との兼ね合いで、多くの家庭は年1回に落ち着きます。

出すタイミングとしておすすめなのは梅雨明けから夏の終わりです。汗をいちばん吸い込む季節の直後に汚れをリセットでき、ダニが増える時期を挟まずに済みます。ダニ対策まで考えたい方は「宅配クリーニングのふとん丸洗い|ダニ除去率と防ダニ加工で選ぶおすすめ業者」もあわせてご覧ください。

もうひとつ、使わなくなったタイミングも出しどきです。下の子のために取っておくなら、洗ってから保管に回すと押し入れの匂い移りやカビを避けられます。保管付きのサービスは「保管付き布団クリーニングおすすめ比較|最大12ヶ月預けられるのはどこ?」で比較しています。

ベビー布団クリーニングで迷ったときの選び方

条件選ぶべき業者
ベビー布団だけを安く出したいふとんリネット(2枚で総額7,260円)
大人の布団と一緒に出したいせんたく便(ベビー布団2枚でふとん1点分)
次の子まで預かってほしいリナビス(最大12ヶ月の無料保管)
カバー・シーツもまとめて出したいふとんリネット(カバー類990円)
おねしょ・嘔吐の汚れがある乾かしてから。状態がひどければ事前に問い合わせ

迷ったらせんたく便を基準にしてください。ベビー布団は掛け・敷きの2枚セットで持っていることが多く、その2枚を1点として数えてくれるのはせんたく便だけだからです。大人の布団を1枚足しても料金は変わりません。

そのうえで、ベビー布団だけならふとんリネット、長く預けたいならリナビス、という順で振り分けると決めやすくなります。

まとめ

ベビー布団のクリーニングは、サイズが小さくても料金は大人用とあまり変わりません。工程の数も設備の使用時間も同じだからです。だから「どう組み合わせて出すか」で総額が決まります。

大人の布団と一緒に出すならせんたく便。ベビー布団2枚がふとん1点分として数えられるので、掛け布団1枚と合わせて15,378円に収まります。

ベビー布団だけを出すならふとんリネットが最安で、2枚なら送料込み7,260円です。次の子まで預けておきたいなら、12ヶ月の無料保管が付くリナビスを選んでください。

そして出す前に、汚れた部分を落として完全に乾かしておくこと。これだけで受け付けてもらえない事故を防げます。

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