※本ページはプロモーションを含みます。料金は2026年7月28日時点の各社公式サイトおよび一般的な相場にもとづきます。店舗の料金は地域・店舗によって異なります。
布団をクリーニングに出したいとき、近所の店に持ち込むか、宅配で送るかで迷う方は多いはずです。
先に結論を言うと、料金だけを見るなら店舗持ち込みのほうが安く済みます。
宅配クリーニングが選ばれているのは、料金以外の部分に理由があります。
この記事では、両者の料金差を具体的な数字で示したうえで、どちらを選ぶべきかを枚数・運搬手段・目的別に整理します。
料金は店舗持ち込みのほうが安い
まず料金から見ていきます。羽毛布団1枚を出した場合の相場です。
| 出し方 | 羽毛シングル1枚 | 羽毛ダブル1枚 |
|---|---|---|
| 店舗持ち込み | 4,000〜5,500円 | 5,000〜7,000円 |
| 宅配クリーニング | 7,980〜10,950円 | 同額の業者が多い (サイズ追加料金なし) |
1枚だけなら、店舗のほうが3,000〜5,000円ほど安くなります。店舗は自分で運ぶぶん、送料や梱包キットのコストがかからないためです。
ただし、この差は枚数が増えると縮まります。宅配は枚数が増えるほど1枚あたりが安くなるパック制が主流だからです。逆に店舗持ち込みは枚数が増えるほどかさ張り、重くなるので店まで運ぶ手間が増えます。
枚数別に比べるとどうなるか
| 枚数 | 店舗持ち込み (1枚4,000〜5,500円換算) | 宅配クリーニング | 差 |
|---|---|---|---|
| 1枚 | 4,000〜5,500円 | 7,980円〜 | 店舗が安い |
| 2枚 | 8,000〜11,000円 | 11,000円〜 (フレスコ掛けふとん2枚) | ほぼ互角 |
| 4枚 | 16,000〜22,000円 | 18,920円 (ふとんリネット4枚) | ほぼ互角 |
2枚以上になると、料金差はほとんどなくなります。フレスコの掛けふとん2枚パックは11,000円、1枚あたり5,500円で、これは店舗相場の上限と同じ水準です。
つまり「宅配は高い」というのは、1枚だけ出す場合に限った話です。2枚以上まとめて出すなら、料金はほぼ変わらないうえに、重い布団を運ばずに済みます。
料金以外に差が出る3つのポイント
料金がほぼ同じなら、判断材料は別のところにあります。店舗と宅配で大きく違うのは次の3点です。

① 運ぶ手間
これがもっとも大きな違いです。布団はかさばるうえ重く、掛け布団1枚でも両手がふさがります。2枚となると、車がなければ現実的に運べません。
持ち込みが難しくなる条件
- 車がない(電車やバスに布団を持ち込むのは現実的でない)
- 店舗まで徒歩10分以上かかる
- 2枚以上まとめて出したい
- マンションの上階でエレベーターがない
- 受け取りにもう一度行く時間が取れない
見落としがちなのが、店舗は「持って行く」「取りに行く」で2往復必要だという点です。仕上がりまで2週間前後かかることも多く、その間に受け取りに行く時間を確保しなければなりません。
② 水洗いかドライか
布団に溜まる汚れは、汗・皮脂・フケといった水溶性の汚れです。これらを落とすには水洗い(丸洗い)が必要で、油性汚れ向けのドライクリーニングでは十分に落ちません。
宅配の布団クリーニングは水洗いが基本ですが、店舗はドライで処理する場合があります。また、店舗で受け付けたあと提携工場に送るだけ、というケースもあります。持ち込む前に「水洗いですか」と確認してください。
洗浄方法やダニ対策の違いは「宅配クリーニングのふとん丸洗い」で各社を比較しています。
③ 保管サービスの有無
店舗持ち込みは、仕上がったら受け取って自宅に持ち帰るのが基本です。一方、宅配にはクリーニング後にそのまま預かってもらえる保管サービスがあります。
リナビスは最大12ヶ月、ホワイト急便は最長9ヶ月、せんたく便は最長6ヶ月まで無料で預かってくれます。押し入れが布団で埋まっている場合、この差は料金以上に大きな意味を持ちます。詳しくは「保管付き布団クリーニングおすすめ比較」をご覧ください。
店舗持ち込みが向くケース
- 出すのが1枚だけ — 料金差がもっとも大きく、店舗が3,000〜5,000円安い
- 車があり、店舗が近い — 運搬の負担が小さい
- 仕上がりを直接相談したい — シミや傷みを見せながら相談できる
- 収納場所に余裕がある — 保管サービスが不要
特に「羽毛布団1枚だけ、車で5分の店に出す」なら、店舗持ち込みがもっとも合理的です。無理に宅配を使う必要はありません。
宅配クリーニングが向くケース
- 2枚以上まとめて出す — 料金差がほぼなくなり、運ぶ手間だけが残る
- 車がない・店舗が遠い — 集荷に出すだけで完結する
- オフシーズン中に預けたい — 保管サービスで押し入れを空けられる
- 水洗いを確実にしてほしい — 宅配は丸洗いが基本
- 近所に布団を扱う店がない — 布団は受け付けていない店舗も多い
宅配を使うなら、フレスコの掛けふとん2枚パック11,000円が費用面でもっとも店舗に近い水準です。1枚あたり5,500円で、しかも全国送料無料(北海道・沖縄・離島も無料)。運ぶ手間をゼロにできるぶん、実質的には店舗より有利といえます。
洗ったあとオフシーズン中は預けておきたいなら、最大12ヶ月の無料保管が付くリナビスが候補になります。
2枚15,240円(集荷キット550円込み)で、羽毛布団と敷布団をまとめて出せます。
そのほか、1枚だけ安く出したいならホワイト急便の羽毛限定7,980円、家族分をまとめるならふとんリネットの4枚パック(1枚4,730円)、毎年出すならせんたく便のリピート割引が選択肢です。
5社の料金は「布団の宅配クリーニング料金相場とおすすめ5社比較」で詳しくまとめています。
店舗に持ち込む前に確認したいこと
店舗を選んだ場合、行ってから断られると二度手間になります。事前に電話などで次の4点を確認しておくと確実です。

- 布団を扱っているか — 衣類のみで布団は受け付けていない店舗があります
- 水洗いかドライか — 汗や皮脂を落とすには水洗いが必要です
- 仕上がりまでの日数 — 2週間前後かかることがあります
- サイズの上限 — クイーン・キングは別料金や対象外のことがあります
また、側生地に破れや穴がある布団は、店舗でも宅配でも受け付けてもらえないことがあります。洗浄中に羽毛が吹き出してしまうためです。出す前に縫い目のあたりを確認しておいてください。
詳しくは「羽毛布団クリーニングの料金と選び方」で解説しています。
東京・神奈川で近くの店舗を探すなら
当サイトでは、東京・神奈川の駅ごとにクリーニング店を調べた記事を用意しています。営業時間や駅からの距離をまとめているので、通勤途中や買い物のついでに寄れる店舗を探すのに使ってください。
▶ 東京のクリーニング店を駅別に探す
▶ 神奈川のクリーニング店を駅別に探す
近くの店舗を確認したうえで、「布団は扱っているか」「水洗いか」を電話で聞いてから持ち込むのが確実です。布団を扱う店が近くになければ、宅配に切り替えるほうが早く済みます。
まとめ
持ち込みと宅配の判断は、枚数と運搬手段でほぼ決まります。
| 条件 | おすすめ |
|---|---|
| 1枚だけ・車がある・店舗が近い | 店舗持ち込み |
| 2枚以上・車がない・店舗が遠い | 宅配クリーニング |
| 洗ったあと預けたい | 宅配(保管付き) |
1枚だけなら店舗が3,000〜5,000円安く、無理に宅配を使う理由はありません。一方、2枚以上になると料金差はほぼ消え、重い布団を運ぶ手間だけが残ります。
宅配を選ぶなら、掛けふとん2枚11,000円(1枚あたり5,500円)で全国送料無料のフレスコが、店舗相場と同水準で使えるためもっとも選びやすい1社です。押し入れも空けたいなら、最大12ヶ月の無料保管が付くリナビスを検討してください。
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