高品質ダウンのクリーニング料金は結構高い!でもまとめて出すと安いクリーニング屋さんもあります
ここ数年モンクレール、カナダグース、ウールリッチなどの高品質ダウンが大人気!
そんな中、クリーニング代っていったいいくらかかるの?やっぱり高いのかな?と思ってる方も多いと思います。
実際にはダウンジャケットやダウンコートのクリーニング料金は高いです!
例えば街中でよく見かける白洋舎のダウンジャケット(高級ブランド)のクリーニング料金は4,200円〜となっています。(H31.2現在)
そこで、高級ダウンをクリーニングに出す時の注意点や気になる料金、おすすめのクリーニング屋さんについてまとめていきます!
◎高品質なダウンのクリーニングなら丁寧な洗いと自然乾燥で風合いを損ねない方式のクリーニングで人気の「宅配クリーニングのリナビス」がおすすめです。
5着以上クリーニングに出すなら断然安い!!
〜目次〜
ダウンのクリーニング料金は結構高い!料金の相場について
モンクレールのダウンの洗濯表示タグをチェックすると手洗いもドライクリーニングも不可となっているものがあります。
その他のブランドのダウンでは手洗いはOKでもドライクリーニングは不可になっているものがありました。
そのためブランドやモデルによってはクリーニング店へ持ち込んでも断られてしまうケースがあることを覚えておきましょう。
大切なダウンをクリーニング店へ持ち込む前にまずは洗濯表示タグをチェック!
ドライクリーニングができるダウンならほとんどのクリーニング店で対応してもらえます。
手洗いのみ可でドライクリーニング不可のダウンはクリーニング店の水洗いコースで対応してもらえることがあります。
その際は「水洗い加工」「ランドリー加工」といったオプション料金がかかることがあるので事前に問い合わせておくと安心です。
- ホワイト急便 920円〜
- うさちゃんクリーニング 1,933円〜
- ポニークリーニング 1,600円〜
- 白洋舎 2,000円〜
- リナビス クリーニング点数で決まるパック料金(1点あたり1,000円前後〜2,500円くらい)
- リネット 3,135円〜
- ピュアクリーニングプレミアム 3,000円〜
高級衣料のクリーニングで評判のピュアクリーニングプレミアムに問い合わせたところ、ナイロン素材が使われたダウンは汚れがひどいものやシミがついているものはシミ抜きができないため最上級のメンテナンスコースでは取扱いができないとのことでした。
モンクレールやデュベティカのダウンを高級クリーニングに出したいという場合でもケースバイケースの対応になることがある点は留意しておきたいところですね。
また、ウールリッチの定番アークティックパーカーのようにコヨーテやラクーン等のリアルファーが使われているものは2,000〜3,000円の毛皮料金がクリーニング料金に加算されるのが普通です。
【ウールリッチの定番ダウン アークティックパーカーをクリーニングに出した場合の料金参考例】
- ドライクリーニング料金 1,700円
- フード部分コヨーテリアルファー毛皮料金 2,000円
合計 3,700円
水洗い不可なのでドライクリーニングで対応してもらうとこのぐらいの料金が相場といえるでしょう。
クリーニングチェーン店ではお得な割引サービスデーにクリーニング料金が安くなることが多いのですが、毛皮は特殊クリーニングに分類されて割引対象にならないことがあります。
ハイブランド衣料を得意とするクリーニング店の場合、洗剤や仕上がりにこだわっていたり、小規模なクリーニング店では対応していないダウンの染み抜きを行っていたりするため料金が7,000円前後かかることもあります。
ダウンをクリーニングする頻度ってどれくらい?
アローズ別注デュベティカのアルウェンは日本人女性が着てもシルエットがキレイなので人気があります。
しかしシミ抜きの対象外になることがあるナイロン素材や毛皮クリーニング対象のラビットファーが使われていることからクリーニング料金が高くなってしまうのがネック!
あまり頻繁にクリーニングに出すのをためらってしまいますよね。
ダウンをクリーニングに出す頻度はシーズン毎に1回というのがひとつの目安。
とはいえ毎日着ていたり汚れが目立ったりしている場合は気になった時にクリーニングに出す方が良いそうです。
汚れがついたままだと臭いやカビの原因になってしまうので、せっかくの高級ダウンが痛んでしまう可能性があるためです。
デュベティカのアルウェンのラビットファーはスナップボタンで簡単に外せます。
もしファーの部分が汚れていなければ外して自宅に保管しておき、本体のみをクリーニング店へ持ち込みましょう。
そうすれば毛皮のクリーニング代金を節約することができますし、汚れに応じてクリーニングに出す頻度を調節することができますよ。
カナダグースのコヨーテファーやタトラスラビアナのラクーンファーも同様に外してからクリーニング店に持ち込むことができます。
ダウンを自分で洗濯したら失敗!?ダウンはクリーニングに出すべき
私自身ケープハイツのダウンを自宅で洗濯して失敗した経験があります。
脱水機にかけすぎてしまったのが原因で表はシワシワ、ダウンはヨレヨレという結果になってしまいました。
デュベティカやタトラスのように10万円を超えるダウンではなかったので諦めがつきましたが気に入っていただけにショックは大きかったです。
ダウンを自分で洗濯して失敗しがちなこと
- 水洗い不可の洗濯表示タグがついているのを見逃した
- 洗濯機の標準コースでいつも通り洗って風合いを損なった
- アルカリ性の洗濯洗剤を使ってゴワゴワになってしまった
- 脱水機に長くかけすぎてヨレヨレになってしまった
- ハンガーにかけて干したらダウンが片寄ってしまった
- 乾燥が不十分でダウンがぺちゃんこになってしまった
このようなミスで大切なダウンをダメにしてしまうことがあります。
自分で洗って失敗したらこわいという方は、まずユニクロのウルトラライトダウンなど、リーズナブルな価格のダウンでこちらの動画を参考にお家で洗ってみて!
ほかにも家庭でダウンを洗う方法を調べると乾燥機にかけて仕上げる方法が多く取り上げられています。
しかし注意が必要なんです!表地がウールやツイードのものは乾燥機にかけると縮んでしまいますし、表地と裏地で異素材が使われているものは型崩れを起こしてしまうリスクがあります。
また、フェザーも配合されているダウンを乾燥機にかけると羽軸が折れてしまう心配もあります。
特に高級ダウンはお金を払って専門知識があるクリーニング店に任せることを強くおすすめします。
皆さんは私のようにクリーニング代をケチってお気に入りのダウンをダメにすることのないようにしてくださいね。
高級ブランドのダウンを安心して任せられる全国対応の宅配クリーニング
高級ダウンに限らず、ブランドの服など高くてデリケートな素材の服は、クリーニングに出して失敗するのが怖いですよね・・・。
クリーニング屋さんって大量の服を大きな洗濯機で一気に洗ったり機械で乾燥させたりして大切に扱われないんじゃないか・・・みたいなイメージを持っている方も多いかもしれません。
実は私もそんなイメージです(-_-)
でもそんなクリーニングのイメージを覆す宅配クリーニングがあるんですよ。
衣類1点1点をクリーニングの職人さんがチェックし、衣類に合った最適な方法でクリーニングをし、衣類を傷めない自然乾燥をすることなどとても丁寧な対応で高級ブランドのクリーニングで評判なんです。
それが、宅配クリーニングのリナビスというところなんです。
リナビスは、田舎の土地が安いところなので、デリケートな衣類や高級な服に最適な自然乾燥や長期保管するスペースを広く使えるのが特徴!
経験豊富な職人さんが手作業で仕上げてくれるのに、パック料金で安いと評判です。
一番利用者が多い10点パックの場合、衣類10着でクリーニング料金が13,500円!!
1点あたり1,350円というお値段です。
ワイシャツやブラウスなどをクリーニングしてもらうと割高ですが、1着数千円もする高級ブランドのコートやダウンを出すならとってもお得ですよね!!
普段のクリーニングは近所のチェーン店にお願いして、ダウンやブランドの服は宅配クリーニングのリナビスにお願いするのが賢い使い方♪
丁寧でクオリティの高いクリーニングで安いと評判のリナビスについて詳しくはこちらのホームページをご覧ください。
リナビスのホームページのURL