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こたつ布団のクリーニング料金比較|掛けと敷きで出せる業者が変わる

こたつ布団は、シーズンが終わると必ず「洗ってからしまいたい」と思う寝具です。食べこぼし、飲みこぼし、足の汗が1シーズン分たまっているうえに、次に出すのは半年以上先だからです。

ところが調べ始めると、意外な壁にぶつかります。こたつ布団は「掛け」と「敷き」で、受け付けてくれる業者が変わります。掛けこたつ布団はほぼどこでも出せますが、敷きこたつ布団は明確に断っている会社があります。

この記事では、こたつ布団のクリーニング料金を5社で比較したうえで、掛けと敷きで何が変わるのかを整理します。布団全般の料金を横並びで見たい方は「布団の宅配クリーニング料金相場とおすすめ5社比較」もあわせてご覧ください。

※本ページはプロモーションを含みます。料金・対応品目は2026年8月6日に各社公式サイトで確認したものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

目次

こたつ布団のクリーニング料金相場と5社の総額比較

こたつ布団のクリーニング料金は、1枚で9,000〜15,000円台が相場です。幅が大きいのは、業者ごとに「1枚から受ける」「2点パックが最小」「3点コースが最安」と最小単位が違うためです。

送料や集荷キット代まで含めた総額で並べたのが次の表です。

スクロールできます
枚数ホワイト急便ふとんリネットリナビスせんたく便
1枚9,680円10,450円10,950円15,378円
2枚
(掛け+敷き)
13,300円13,750円15,240円15,378円
3枚13,900円16,500円16,950円要確認
保管コースによるなし最大12ヶ月最長6ヶ月
2026年8月6日時点・税込。ホワイト急便は1〜2枚が「布団なんでも」コース、3枚が「布団限定3点」コースの割引価格。リナビスは集荷キット550円を加えた総額。せんたく便のふとんパックは2点までのため1枚でも同額。

料金だけを見ると、どの枚数でもホワイト急便がもっとも安くなります。とくに3枚出す場合は「布団限定3点コース」が13,900円なので、1枚あたり4,634円まで下がります。

ただしこたつ布団は、洗ったあと半年以上しまい込むのが普通です。そこまで含めて考えると、保管が付くかどうかが料金差以上に効いてきます。詳しくは各社の項で説明します。

こたつ布団は掛けと敷きで受け付ける業者が変わる

この記事でいちばんお伝えしたいのがここです。「こたつ布団」とひとくくりにされていますが、掛けと敷きは別物として扱われます。

種類受付
掛けこたつ布団5社すべて対応(フレスコを除く4社で明記)
敷きこたつ布団(布団タイプ)せんたく便が明記。他社は記載なし
敷きこたつ布団(カーペット状)フレスコは不可と明記。せんたく便は対応
ホットカーペットカバーせんたく便が対象品目に明記
こたつ本体・ヒーター付きのもの全社不可

分かれ目は「布団の形をしているか、カーペットの形をしているか」です。ふかふかした布団タイプの敷きこたつ布団なら多くの業者で受けてもらえますが、薄手でカーペットに近いものは扱いが変わります。

  • せんたく便は、こたつ布団を敷・掛の両方で対象品目に挙げ、ホットカーペットカバーも受け付けると明記している
  • フレスコは「カーペット・座布団等、布団以外」は洗えないとしており、カーペット状のものは対象外
  • リナビス・ふとんリネット・ホワイト急便は「こたつ布団」としか書いておらず、敷きの可否は公式サイトから読み取れない

敷きこたつ布団を出したい場合は、せんたく便を選ぶか、他社なら申し込み前に問い合わせるのが確実です。除外品を送ってしまうと、洗われないまま返送され、返送分の送料まで負担することになります。

なお、こたつ布団は洗濯表示のタグが縁に縫い込まれていることが多いので、申し込む前に一度探してみてください。素材ごとの判断は「敷布団・綿布団・羊毛布団のクリーニング」でも解説しています。

各社のこたつ布団クリーニングの特徴

リナビス|こたつ布団を洗って夏のあいだ12ヶ月預けられる

こたつ布団と相性がもっとも良いのがリナビスです。理由は最大12ヶ月の無料保管にあります。

こたつ布団は3月に片付けて、次に出すのは11月ごろ。この空白期間がちょうど8ヶ月前後で、12ヶ月保管の範囲にきれいに収まります。洗ってそのまま預けてしまえば、押し入れの一等地が半年以上空きます。

  • 1枚10,950円/2枚15,240円/3枚16,950円/4枚20,550円(集荷キット550円込み)
  • 最大12ヶ月の無料保管が標準で付く
  • こたつ布団はコース内の対象品目で、追加料金はかからない
  • 羽毛・羊毛・綿わた・和布団もまとめて同じコースで出せる
  • 送料無料(北海道・一部離島2,090円、沖縄6,050円)。2回目以降は集荷キット不要で550円引き

コースが分かれていないので、こたつ布団と羽毛布団を1回でまとめて片付けられるのも使いやすい点です。冬物を一掃したいときは枚数を足すほど1枚あたりが安くなります。

ひとつ注意点があります。リナビスは洗い上がりを圧縮して返却するのが標準です。圧縮を避けたい場合は申し込み時に「希望しない」を選ぶ必要があり、この選択には追加料金がかかります。金額は注文画面で確認してください。

\こたつ布団を12ヶ月あずける/

ホワイト急便|こたつ布団のクリーニングが最安

料金だけで選ぶならホワイト急便です。こたつ布団は「布団限定3点コース」と「布団なんでもコース」の両方で対象品目になっています。

  • 布団なんでも1点コース9,680円/2点コース13,300円(いずれも保管なしの割引価格)
  • 布団限定3点コース13,900円=1枚あたり4,634円で最安
  • 保管付きコースも別に用意されている
  • 送料無料(3辺合計160cm超の箱、2個口以上は別途)
  • 綿わた布団(和布団)・マットレス・電気毛布・磁気毛布は取扱除外

気をつけたいのはコース選びを間違えないことです。「羽毛布団限定コース」ではこたつ布団を出せません。また「布団限定3点コース」は毛布が対象外なので、こたつ布団と毛布を一緒に出したい場合は「布団なんでも」コースを選ぶ必要があります。

毛布も一緒に片付けたい場合の考え方は「毛布クリーニングの料金比較」にまとめています。

\こたつ布団1点9,680円から/

ふとんリネット|こたつ布団を他の布団とまとめやすい

こたつ布団はパックの対象品目に含まれており、掛け布団・敷き布団・肌掛け布団と同じ枠で数えられます。枚数が増えるほど1枚あたりが下がる仕組みです。

  • 1枚10,450円/2枚13,750円/3枚16,500円/4枚18,920円(1枚あたり4,730円)
  • 合計8,800円以上で往復送料無料(未満は3,300円、北海道・沖縄4,400円)
  • 毛布・枕・ベビー布団は単品1,980円で追加できる
  • 初回は15%OFF
  • 保管サービスはなし。マットレス・低反発製品・電気毛布は取扱除外

こたつ布団はパック、毛布や枕は単品と別勘定で足していけるので、「こたつ布団2枚+毛布3枚」のような組み合わせでも金額を組み立てやすいのが特徴です。ただし洗ったあとは自宅に戻ってくるので、収納場所は自分で確保する必要があります。

\こたつ布団2枚13,750円/

せんたく便|敷きこたつ布団とホットカーペットカバーも出せる

料金では上の3社に届きませんが、対応品目の書き方がもっとも具体的なのがせんたく便です。こたつ布団を敷・掛の両方で明記し、ホットカーペットカバーまで対象品目に入れています。

  • ふとんパックは2点までで初回15,378円、リピート14,608円
  • こたつ布団は敷・掛の両方が対象。ホットカーペットカバーも対象
  • 毛布2枚・ベビー布団2枚・枕2個は、それぞれ1点ぶんとして数えられる
  • 最長6ヶ月の無料保管が付く
  • 送料無料(北海道・沖縄・離島は1,980円)

2点までのパックなのでこたつ布団1枚だけだと割高になりますが、掛けと敷きをセットで出すなら1枚あたり7,689円まで下がります。「カーペット状の敷きこたつ布団を確実に出したい」という条件では、公式に明記している分だけ安心して選べます。

\敷きこたつ布団もOK/

フレスコ|こたつ布団の記載が公式にない

布団クリーニングの専門店として当サイトでもよく紹介しているフレスコですが、こたつ布団を対象とする記載が公式サイトに見当たりません。掲載されているのは掛けふとん・敷きふとん・羽毛ふとんのコースです。

さらに「カーペット・座布団等、布団以外」は洗えないと明記されているため、カーペット状の敷きこたつ布団は対象外と考えられます。掛けこたつ布団については受け付けていないと断定はできませんが、公式に案内がない以上は問い合わせが必要です。

フレスコの強みは北海道・沖縄・離島も含めた全国一律の往復送料無料です。羽毛布団など通常の布団を出す場合は「布団の宅配クリーニング料金相場とおすすめ5社比較」を参考にしてください。

こたつ布団は自宅やコインランドリーで洗える?

洗濯表示に桶のマークがあれば水洗いはできます。問題は大きさと乾燥です。

こたつ布団は正方形で185cm前後、大判だと200cmを超えます。家庭用の洗濯機では容量的にほぼ入りません。無理に詰め込むと汚れが落ちないうえ、脱水時に洗濯機が偏って止まります。

  • 自宅の洗濯機 — 薄手の正方形タイプで容量10kg以上なら可能な場合がある。大判は不可
  • コインランドリー — 洗濯乾燥機15kg以上なら現実的。洗いから乾燥まで2〜3時間、2,000円前後
  • クリーニングに出す — 中綿が厚い、大判、乾かす場所がない、そのまま保管したい場合

コインランドリーを使う場合は、必ず乾燥まで機械で仕上げてください。こたつ布団は中綿が厚く、生乾きのまま収納するとカビとニオイの原因になります。半年しまい込む前提の寝具なので、ここは自然乾燥に頼らないほうが安全です。

また、コインランドリーの洗濯機に入るかどうかは洗う前ではなく脱水後の膨らみで決まります。ドラムの8割を超えるようなら1サイズ大きい機械を選んでください。

こたつ布団をクリーニングに出すタイミング

ベストなのは使い終わってすぐ、3月から4月です。汚れは時間が経つほど落ちにくくなり、食べこぼしのシミは半年放置すると定着します。

もうひとつ、この時期を勧める理由があります。秋は各社が混み合うためです。10月から11月は「そろそろ出そう」という注文が集中し、仕上がりまでの日数が延びます。ホワイト急便が6月から11月の納期を長めに設定しているのも、この季節変動があるためです。

春に出して保管まで頼んでしまえば、混雑期を避けられるうえに押し入れも空きます。こたつ布団と保管の相性が良いのは、この2つが同時に解決するからです。保管サービスの比較は「保管付き布団クリーニングおすすめ比較」にまとめています。

自宅で保管する場合の収納方法は「布団圧縮袋の選び方と使い方」もあわせてご覧ください。

こたつ布団クリーニングで迷ったときの選び方

条件選ぶべき業者
洗って夏のあいだ預けたいリナビス(最大12ヶ月保管)
とにかく安く出したいホワイト急便(3点13,900円)
敷きこたつ布団を出したいせんたく便(敷・掛とも明記)
毛布や枕も一緒に出したいふとんリネット(単品で追加できる)
北海道・沖縄・離島から出すフレスコ(ただし要問い合わせ)

迷ったらリナビスを基準にしてください。こたつ布団は「洗う」と「半年しまう」がセットで発生する寝具なので、12ヶ月保管が付くことの価値が料金差を上回りやすいためです。

そのうえで、収納に余裕があって保管が不要ならホワイト急便、敷きこたつ布団やホットカーペットカバーを含むならせんたく便、という順で振り分けると決めやすくなります。

まとめ

こたつ布団のクリーニングで先に確認すべきなのは、料金ではなく掛けか敷きかです。掛けこたつ布団はほぼどこでも出せますが、カーペット状の敷きこたつ布団はフレスコが明確に断っており、他社も公式サイトに記載がありません。せんたく便だけが敷・掛の両方とホットカーペットカバーを明記しています。

料金はホワイト急便がどの枚数でも最安で、3枚なら13,900円=1枚あたり4,634円です。

ただしこたつ布団は、洗ったあと半年以上しまい込む寝具です。最大12ヶ月の無料保管が付くリナビスなら、3月に出して11月に受け取るという使い方ができ、押し入れの一等地が半年空きます。料金差以上に効いてくるのはこの点です。

出すタイミングは使い終わってすぐの3〜4月が最適です。シミが定着する前に洗えて、秋の混雑期も避けられます。

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