子供服をクリーニングに出すと、サイズが小さいのに大人と同じ料金を取られて割高に感じます。実際、街のクリーニング店ではサイズによる割引はほとんどありません。
一方で宅配クリーニングには、子供服を明確に安く扱う仕組みが2種類あります。ただし公式サイトには「70%」「0.5点」といったルールしか書かれておらず、結局いくらになるのかは自分で計算しないと分かりません。このページでその計算をします。
- リネットは140cm以下が通常料金の70%。子供用シャツなら1着350円です
- リナビスは子供服が0.5点としてカウント。10点コースで20着出せて1着745円です
- 使い分けの目安は1着745円。シャツやセーターなど安い普段着はリネット、ジャケット・コート・ダウンはリナビスが安くなります
※本ページはプロモーションを含みます。料金・条件は2026年8月1日に各社公式サイトで確認したものです。変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトの最新情報をご確認ください。
子供服クリーニングの基本知識

何サイズまでが「子供服」扱いか
基準になるのはサイズ表示140cm以下です。リネットは「サイズ表示が140cm以下の一般衣類」を子ども服として扱うと明記しています。
つまり年齢ではなくタグの表示で決まります。小学校高学年で150cmを着ているなら大人料金、中学生でも140cmなら子供服料金です。出す前にタグを確認してください。
◎子供服の料金が安い宅配クリーニングなら!▶ 子育てママに大人気!家まで届けてくれる宅配クリーニング「リネット」
街のクリーニング店は子供服も大人料金
街のクリーニング店では、子供服も大人服と同じ料金であることがほとんどです。サイズが小さくても、洗浄・乾燥・仕上げの工程は変わらないためです。
子供服のクリーニング代を下げたいなら、サイズによる割引や点数の優遇がある宅配クリーニングを選ぶのが現実的です。次から具体的に見ていきます。
子供服のクリーニング料金の計算方法1:リネットは「通常料金の70%」

リネットは1点ごとの単品料金制で、子ども服は通常料金の×70%(一の位を繰り上げ)と案内されています。対象はサイズ表示140cm以下の一般衣類です。
公式サイトに書かれているのはこの計算ルールだけなので、実際の金額を出してみます。大人料金は2026年7月28日の改定後のものです。
| 品目 | 大人料金 | 子供服(70%) |
|---|---|---|
| ワイシャツ | 495円 | 350円 |
| ブラウス | 825円 | 580円 |
| Tシャツ・ポロシャツ | 890円 | 630円 |
| セーター・カーディガン | 920円 | 650円 |
| パンツ・スカート | 920円 | 650円 |
| トレーナー・パーカー | 920円 | 650円 |
| カジュアルジャケット | 1,390円 | 980円 |
| ワンピース | 1,480円 | 1,040円 |
| コート | 2,390円 | 1,680円 |
| ダウンジャケット | 3,190円 | 2,240円 |
※すべて税込。公式の「通常料金の×70%(一の位を繰り上げ)」というルールに基づく計算値です。実際の請求額は申し込み時に公式サイトでご確認ください。
子供用シャツが1着350円。街のクリーニング店に持ち込むより安く済むことが多い水準です。デリケート素材や装飾品などの追加料金も、毛皮品を除いて70%が適用されます。
- 送料に注意 — 無料会員は8,800円以上、プレミアム会員は3,300円以上で往復送料が無料です。下回ると1,980円かかります。子供服のシャツ5枚(1,750円)だけ出すと、送料のほうが高くなります
- 大人の衣類と一緒に出せます — 送料無料ラインに届かせるには、家族分をまとめるのが現実的です
会費と送料の損得計算はリネットの年会費と送料は結局いくら?にまとめています。
子供服のクリーニング料金の計算方法2:リナビスは「子供服0.5点」
リナビスは点数パック制で、公式のカウント表に子供服=0.5点と明記されています。子供服は2着で1点分ということです。
| コース | 料金 | 子供服なら | 1着あたり |
|---|---|---|---|
| 5点コース | 9,810円 | 10着 | 981円 |
| 10点コース | 14,900円 | 20着 | 745円 |
| 15点コース | 19,800円 | 30着 | 660円 |
| 20点コース | 23,500円 | 40着 | 588円 |
※すべて税込。最長12か月の無料保管を含む料金です。
強いのは品目を問わず同じ金額だという点です。子供用のダウンでもコートでも、シャツ1枚と同じ0.5点。単価の高いアウターを出すほど得になります。
また最長12か月の無料保管が料金に含まれています。サイズアウトした服を下の子に回すまで預けておく、という使い方ができます。
- オプション加工だけは0.5点になりません — 公式に「オプション料金は大人の服・子ども服に関わらず1点分の料金が発生いたします」とあります。防虫・防カビ加工などを付けると、子供服でも1点分の料金です
- 点数が埋まらないと割高 — 5点コースで子供服10着なら1着981円。20着そろわないと745円にはなりません
点数パックの仕組みや保管の条件はリナビスの宅配クリーニング|料金・保管無料・特徴まとめで解説しています。
リネットとリナビスどちらが安い?分かれ目は1着745円

リナビス10点コースで子供服を20着出すと1着745円。この金額をリネットの子供服料金と比べれば、どちらが安いかが品目ごとに決まります。
| リネットが安い(745円未満) | リナビスが安い(745円超) |
|---|---|
| ワイシャツ 350円 ブラウス 580円 Tシャツ・ポロシャツ 630円 セーター・パンツ 650円 | ジャケット 980円 ワンピース 1,040円 コート 1,680円 ダウン 2,240円 |
数字にするとはっきりします。子供のダウン10着をリネットに出すと22,400円ですが、リナビス10点コースなら14,900円で20着まで出せます。冬物のまとめ出しでは差が大きくなります。
逆にシャツ数枚だけならリネットです。パック制は点数が埋まらないと単価が上がるので、少量にはまったく向きません。
\ まとめて出すならパック料金のリナビス /
\少量の子供服ならリネットがお得 /
アウター中心ならリナビス、普段着中心ならリネットが安くなります。
他の宅配クリーニング業者に子供服の割引はある?
正直に書くと、子供服専用のルールを公表しているのはこの2社です。
せんたく便やホワイト急便もパック料金制ですが、公式サイトに子供服のカウントや割引についての記載が見当たりません。つまり子供服も大人服と同じ1点として扱われる可能性が高いということです。
パック制で子供服を出すなら、0.5点と明記しているリナビスのほうが有利という判断になります。もし他社を使う場合は、申し込み前に子供服のカウントを問い合わせてください。同じ10点でも、出せる枚数が倍違います。
子供服のクリーニングで気をつけること

- タグのサイズ表示を先に確認する — 140cmを超えると大人料金です。境目のサイズは特に確認してください
- 食べこぼしのシミは早めに出す — 時間が経つと酸化して落ちにくくなります。リネットもリナビスもシミ抜きは無料です
- 砂や泥は乾かしてから払い落とす — 事前に落としておくと仕上がりが安定します
- サイズアウトした服は保管付きで預ける — 下の子に回すまでの間、クローゼットを占領せずに済みます
子供服のクリーニングまとめ
子供服を安くクリーニングに出す方法は2つです。
リネットは140cm以下が通常料金の70%。子供用シャツ350円、セーター650円で、少量を気軽に出せます。ただし送料無料ライン(プレミアム会員3,300円/無料会員8,800円)に届かないと1,980円かかるので、大人の衣類と一緒に出すのが前提です。
リナビスは子供服が0.5点。10点コース14,900円で20着、1着745円です。品目を問わず同額なので、ジャケット・コート・ダウンといった単価の高いものほど有利になります。最長12か月の無料保管も含まれています。
分かれ目は1着745円。シャツやセーターなど安い普段着はリネット、アウター類はリナビス。この基準で選べば失敗しません。
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